ゆえるんさんの、できるかな？

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実物ホロサイトは高くて買えない！
仕方ない、レプリカで我慢するか……
なんだ、この色は！
ピカピカ光っててカッコ悪い！

と思っている人は多いのではないでしょうか？

届いた箱を開けた時の絶望感の半端なさと言ったら、経験した方なら分かりますよね？
（特に装備勢の方）

そんなわけで、できるかな？一発目はレプリカホロサイトの外観リアル化に挑戦です。


準備編ってことで、まずは使うスプレーなどの紹介から。
コレらを絶対に使わなければ出来ないって事ではないので、いろいろ試して自分の好みの色を探し出してくださいね。
そして、もっといい色が出せたら、ぜひ教えて下さい！


レプホロと言えども、ベースは金属です。
そのままスプレーで塗装したら、ちょっとぶつかっただけでもすぐに剥げていってしまいます。
そこでまずはこのスプレーで塗装のノリをよくします。
コレを吹いておくかで、かなり違いがありそうです。


次は下地のメッキ調スプレーです。
コレをする意味があるのか微妙なところですが、とりあえずやっておきます。少し金属光沢が出る気がします。


下地処理のためのサーフェイサーです。
塗装の基本ですが、アルミ調スプレーを吹いたあとに吹くのが良いのか疑問ではあります。


ベースの色になる、スプレーです。
この色が決め手になるので、いろいろ試して見るのも面白いかも？
他にもいろいろ試してみましたが、これが自分の中では一番しっくりきました。


このスモークグレーを吹くことで、くすんだ色にしています。
上のスプレーと合わせて試してみてください。


トップコート剤ですね。
キズを付きにくくすると同時につや消し効果も狙っています。
もしかしたら、つや消しじゃなくて半光沢の方が良かったかも？

塗装に使ったスプレーは以上になります。
最初にも書きましたが、これが正解というわけではないので、自分の色を見つけていただければと思います。


スプレーの仕方ですが、一応私のやり方を最後に書いておきます。
前はダンボールの中に固定して、乾くまで待ってから角度を変えて塗り重ねていましたが、今は手で持って塗装しています。
お約束ですが、スプレーをするときは、必ずマスクをつけましょう。ゴム手袋と目を保護する物も着けましょう。


塗装を出す時間は短くしています。
しかも遠くから吹くので、コスパは良くありません。

スプレー缶を顔の横に構えて、対象は腕を真っ直ぐ前に伸ばして保持します。
そこに、シュッシュッシュッという感じで、細かく角度を変えながらスプレーしていきます。

フルオートではなくセミオートで、しっかり狙ってスプレーします。

例えるなら、CQBのように火力で一気に制圧するのではなく、遠距離からしっかり狙うスナイパーですね。

全体的に色が薄く乗ったら、乾燥させます。　
それを１色につき、2〜3回くりかえします。
スナイパーには忍耐力が必要です。焦ったら失敗します。

あと基本の銃口（スプレーノズル）の管理を忘れずに…
顔の横にスプレー缶を構えているので、自分の方にノズルが向いていたら…経験者は語るデス。


さてさて、基本的な事は書いたので、今回はここまで。

次回はいつ更新出来るのやら…
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2020年、オリンピックイヤーあけましておめでとうございます。

2019年はたくさんの人との出会いがあり、楽しい年になりました。
今年も新たなる出会いを求めて、ブログを再開しようと思った次第です。
昔のブログは消しました。まあ、どうでもいいことですが。

トップの写真は、私が写った貴重な写真です。
特殊部隊員の鑑のように、写真にはほとんど写っていません。
（ただ単に、友達が少ないボッチ参加なだけなんですけど）

そんな奇跡の写真を撮ってくれたMamoruuさんには感謝です。

それも2019年で終わりました！
2020年からはYueroon2.0として、オペレーション「新たなに友達100人できるかな？」を発動します！


https://img01.militaryblog.jp/usr/a/n/n/annualleave/sp-069374200s1576419831.jpg
まずは1月19日のCONFRONTにミリタリー 勢として参加します。
参加される方、MIL-FWどちらでも構わないので、ぜひお声がけください！

では、これからよろしくお願いします！